建物の事を大切に思うなら耐震診断を
日本は歴史が深い国です。
世界的にも稀な程、一つの国として歴史が古来より続いていて、先祖代々同じ土地と家に暮らす日本人も珍しくはありません。
親や祖父から相続した店舗、あるいはビルやマイホームで働き、暮らす人々もいらっしゃいます。
親や祖父から受け継いだ家やビルを大事に子々孫々、受け継いでく事は大変尊い事です。
ただ気になるのは旧来のルールで建てられた建物の耐震強度です。
いわゆる新築マンションや新築マイホームに関しては現代の耐震強度で建てられており、想定される巨大地震にも耐えられる強度となります。
しかしながら現実問題として、築年数が長い古いビルや住宅の場合、今現在の強度が不明です。
今後予想される天災への備えを意識すれば、早めに相続した建物、これから子々孫々受け継がせたい家について、耐震強度を確認しておかなければいけません。
その結果、老朽化や強度不足が判明するかもしれませんが、それは良い補修の機会ですので、大事に建物の事を思うのであれば、前向きに検査を検討しましょう。